2015年11月10日

長崎の旅 覚え書き ジャイアント・カンチレバークレーン

長崎の旅。
自分の目で見て、自分の足で立った色々な場所を覚え書きします。

ジャイアント・カンチレバークレーン



後ろにそびえ立つのは稲佐山です‼︎


今年世界遺産に登録された現役続行のクレーン。
登録前に、ブラタモリというNHKの番組で知りすごいな〜〜と感動してました!

やっぱり本物も迫力ありますね!
100年以上も働き続けてるなんて本当にすごいと思います。

横でどえらい大きな客船造っとりました!









(ネットからの情報貼り付け)
世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」。その構成資産の1つである、三菱重工業(株)長崎造船所のジャイアント・カンチレバークレーン。

 長崎港で一際目立つ、高さ約62メートルの巨大クレーンが設置されたのは、今から100年以上前の1909(明治42)年。現在も稼働しており、蒸気タービンや大型船舶用プロペラの船積み用として使用されている。同型のクレーンは世界で48基作られたが、現役のものは希少であり、世界遺産関連の現地調査で長崎を訪れた海外の専門家が、その動く姿を見て感嘆したという話も残っている。