2015年03月05日

糸 No.2


糸の整頓をしながら、ついつい口ずさんでいた歌。

中島みゆきさんの『糸』

作詞:中島みゆき作曲:中島みゆき


なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます


子供の頃は、分からなかったけど、中島みゆきさんっていい曲たくさん作ってますね!  


2015年03月05日

皆さん、おはようございます!
amamaです!(≧∇≦)

先日、知人のお母様が経営されていたミシン工場(おそらく昭和の中期ごろかと…)で、糸を譲り受けました。

その工場は、一瞬にして昭和へタイムスリップ!映画『3丁目の夕日』の時代。

何台ものミシンやダイニングテーブルほどの大きなスチームアイロン。
むき出しの配線や裸電球。
プラスチック製品は少なく、木や鉄、紙で出来ている物が多くて、なんかほっこりしました。

お母様が大切にされていた糸。
どこに収納しようか…。

今、ヒラメキました!


義母が捨てようとしていた、お茶セットの木箱。(中は既に捨ててましたσ(^_^;))

やっぱり!ぴったり‼︎
木箱の鍵。鉄で出来てる。昔の人はスゴイですね!


出番が来るまでここにいてね!